2014年9月26日金曜日

Idol Exclusiveさんでのインタビューの日本語版

皆さん、いつもネクロ魔を応援して下さってまことにありがとうございます!

時々ちょっとした告知やアナウンスをする為にNECRONOMIDOLの公式ブログ
ネクロ魔の暗黒戦記
を立ち上げました!

ちょっと前にタイから連絡が入ってきまして、タイのアイドル専門オンライン雑誌
Idol Exclusive
がネクロ魔の記事を書きたいと言われました。
私個人も東南アジアが大好きだし、タイはとくに好きな国です。

いつかNECRONOMIDOLをタイに連れてライブをやったりメー・ナーク廟とかSiriraj医学博物館で撮影したりしたいですね。 ですので、タイのアイドル好きな方々に紹介して下さると非常に嬉しい機会です!


最終的に記事を記載するだけではなく、ネクロ魔がIdol Exclusiveさんの4号の表紙にも出ました!
本当に本当に嬉しいです! 是非皆さんIdol Exclusiveさんをチェックしてダウンロードして下さい!

https://twitter.com/idol_exclusive
https://www.facebook.com/pages/Idol-exclusive/735272726522940

ですが、Idol Exclusiveの文書がすべてタイ語ですので、日本に住まれている方々は中々理解出来ないと思います。 そのためにタイ語に翻訳される前のインタビューの日本語の原稿をブログに記載したいです!

その原稿は以下となります:




Necronomidolの皆さん、こんにちは!


今回はIdol exclusive E-magazineのインタビューに応じていただいてありがとうございます。


では早速ですが、いくつか質問させてください。


まずはじめに、タイのファンに向けてグループとメンバーの紹介をお願いします。



全メン: あなたの息の根止めちゃうぞ! 暗黒系アイドルNECRONOMIDOLです!

柿崎: NECRONOMIDOLの普通担当柿崎李咲です。 私はトムヤムクンが好きです!

逸見: 兄ちゃん、何でアイドルすぐ消えてしまうん? 逸見静羅です! タイってどこにありますか?

瑳里: 何色でも染まります、透明色担当瑳里です! タイにも顔が白い人がいますか?

橘: 将来の夢はキノコ科学者! キノコアイド・るう!


メンバーの皆さんがNecronomidolに加入したいきさつを教えて下さい。



瑳里: 白塗りの私を拾ってくれたから加入しました。

柿崎: ここなら普通な私が普通じゃなくなるだろうと思いました。

逸見: 雰囲気がカッコよくて素敵だなと思いました。

橘: メンヘラでも生きて行く道があった。


“NECRONOMIDOL” というグループ名にはどういう意味・思いがありますか?



柿崎: 全銀河の悪魔導書のぱくりです。

逸見: オマージュでしょう!



現在のライブ活動のペースを教えて下さい。(ワンマン、イベントなど含めて月何回くら


い、など)




柿崎: 月10回ぐらいです!

瑳里: 白塗るのが疲れたわ。 肌が泣いているぜ!

橘: 忙しいけど楽しい!


私はNecronomidolの楽曲や写真イメージから、他のJ-POPアイドルよりもエキゾチックな印


象を受けました。


多くの楽曲はエレクトロニック/インダストリアル/ダークウェイブの影響を感じますし、い


くつかの楽曲はブラックメタルの様でもあります。


なぜこのような音楽ジャンルとJ-POPアイドルのスタイルをミックスしようと考えたのでし


ょうか?


また、このグループのコンセプトも教えてください。




リッキー(P) 確かに王道のアイドルユニットと結構違いますね。 現在まで話題になっていたアイドル戦国時代がまだ続いているかどうかが何とも言えませんが、日本の中にアイドルユニットの数が非常に多いって事は現実です。 アイドル界の中で充実して活動出来るために他のユニットと違うこと、または新しい事やらないと続けにくいです。 

NECRONOMIDOLは大きい会社や事務所がやっているユニットではなくて、私個人がやっているから縛られているところは全然ないです。 自由でやっていて、面白い事や変わっている事が出来ます。 ですので、王道な道を進んで大手のユニットと競争するではなく、私たちしか歩めない道を作って前進したいです。

後、勿論個人的でメタルやサブカルが大好きだし、元々アイドルヲタですので私自身が“観たい!”様なユニットを作りたかったです。 正統派のユニットも勿論好きですが、一番好きなユニットはもっとサブカル系や変わっている様なユニットです。 それが地下アイドルの魅力だと思います、大きいユニットの絶対に出来ないことが出来ます。


J-POPアイドルとメタルのミックスといえば、BABYMETALはタイのファンにも知られていま


す。


アイドルとメタルのミックスというスタイルのグループはいくつかありますが、それらは


BABYMETALの影響を受けているのでしょうか?




リッキー(P) 受けてなくはないですが、イメージやユニットの大前提は少し違います。

NECRONOMIDOLは確かにメタル曲をやっていますが、メタル系のアイドルユニットと言うより暗黒系のユニットです。 なぜならば私の考えでアイドルと言う存在のすごく強いところはバンドと違って一つのジャンルやスタイルに別に縛られる必要がないです。 

メタルバンドがエレクトロニックな曲をやるとファンがあんまり嬉しくなくて、“これは違うだろう”と思っちゃうことが多いですが、アイドルユニットが全く違うような曲をやっても全然可笑しくないです。

ですので私たちがダーク系な音楽なら何でも出来る様なイメージをもちたいです。 そのためにブラックメタルやポストブラックな曲も、ダークウェーブな曲も、これからいくつのジャンルの曲をやっていきたいです。



皆さんはアンダーグラウンドなメタルバンド・ロックバンドと共演したと思いますが、お客


さんや共演者からの反応はどうでしたか?



瑳里: ゾンビロリータさんの団長が面白くて良いグループと言ってくれて、マジかっ!?!と思いました。 


皆さんの好きなメタルバンド・ロックバンド・J-POPバンドなどを教えて下さい。



柿崎: 私普通だからかBABYMETALさんが好きです。

逸見: 赤飯ロマン横丁(アベニュー)さんが好きです! 

瑳里: 桃尻東京テレビジョンが好き!

橘: SUPERCELLが好きです!


なぜSariさんは他のメンバーとメイクが違うのでしょうか?


瑳里: 白塗りの自分が一番可愛いからです。



皆さんはタイについてどんな印象をお持ちでしょうか?教えてください。


また、機会があればタイに来てくれますか?



瑳里: 行きます!

柿崎: 行きたい、グリーンカレー食べたい!

橘: 行きたいです!

逸見: 行きたいです!

瑳里: タイって、神秘な国だと思います。

柿崎: 料理が全部辛くて、私は辛い物大好きだからタイに住みたいです。

橘: タイって何がありますか? 辛い物しかイメージがないけど楽しそう!

逸見: タイって、何処にありますか?

リッキー(P): 東南アジアにあるよ、マレーシアの上辺り

逸見: マレーシアて何処ですか?


最後に、タイのファンにメッセージをお願いします。


橘: 日本に来い!

柿崎: タイに行ったらライブして辛い物いっぱい食べたいです。

瑳里: NECRONOMIDOLのこときらいになっても、日本のことをきらいにならないで下さい!

逸見: 場所が分からなくてごめんなさい。 だから日本に来い!




以上です!