御機嫌よう、瑳里です🌹
私達がアメリカにいる間、日本にいる皆樣は如何お過ごしでしたでしょう。
今、私達は最後の公演を終えて安堵の息を漏らしております。
怜ちゃんが更新してくれた日から経っておりませんが、私なりに文字起こしをしようと思います、どうぞお付き合い下さいませ。
まず、アメリカは本当に大きいです…!
ツアーの半分は車での移動でしたが、もうずっと山です。
数々の山に見守られて、幾つもの太陽を越えてライブをして来ました。
長いようで短かった…本当に。
約10日間の時を人間が共存して、ストーリーが生まれない訳がありません。
全てを伝えてしまいたいところですが、中々難しいネ、別記のブログにも改めて諸々記しますネ。
このツアーは私的には大の成功だったと思っています。
成功出来た理由は、主催のデレクさんとZEROSHIKIさん、リッキーさん、そして私達ネクロ魔メンバーが共通意識を持っていたからだと思います。ライブの為のこの命、という感じでした。
今振り返ってみても、輝かしいツアーだったな…と思います。
走馬灯のよう
本当にいい経験をした……
私は元々遠征が大好きなので、(未開の地に触れることが好き)アメリカ遠征は非常に愉しみでした。
そして想像していたよりも遥かにアメリカは大きかった(しつこい)
スケールがこうも大きいと、心に余裕が出来ます。何をしてもいいと錯覺させる。
だからステージでもより自由に表現することが出来ました。
私はきっとここにずっと居たら超健康ガールになる氣がする…
♡♡♡♡♡
San Franciscoでの最後のライブのリハーサルを迎えた時、いつも後ろで支えてくれたZEROSHIKIさんは居なくて、心臓にズシリとくる生音も無くて一抹の寂しさを感じました。私達はバンド演奏に慣れてしまったのダ…なんと贅沢なんでしょう。
そうだ、でも今ツアーはひなの分も背負ってこの4人で完結させなければならないのだ、と氣が引き締まりました。
通常今までの会場ではVIP(取り置き制度)が有ったのですが、San Franciscoのライブはそれが適用出来ず、お客さんが何人来るか全くわからない状況でした。
ですからあんなにも沢山の方が笑顔で待っててくれていて、本当に吃驚しました。
4人で絶対にいいライブにしようと、意気込んで喝を入れ合って褒め合って…そんな感情の混じり合う洪水状態な出番前。
全てがギリギリで登壇して本番を迎える。
私個人としてはもう最初からピークで。
この日のEND OF DAYSは心に大事に仕舞ってあります。
メンバーの目を見たら涙が溢れて止まらない。
グループで良かったなって、本氣で思いました。
もっとやれたのではないか、なんて思いません。これが今の私達に出来る全て、でした。
今を確實に生きたのでした。
アメリカでは爪痕を遺せたと思います。
今回でまた次を感じずにはいられないので、次は絶対に5人で来たいです…!
♡♡♡♡♡
長くなりましたが、このツアーに関わってくれている限りなく沢山の方々に感謝です。
見えないところで色々な方に支えられているのを感じました。
ライブに来てくれた方は勿論、SNSで応援してくれている貴方もネ!
どうも有難う。日本で精進してまた逢いに来ます🌹
Thank you so much.
I love America🇺🇸🇺🇸
瑳里より
僕、サンフランシスコのライブを見に行った(アメリカ人です)。初のネクロ魔だけど、本当に楽しかった!ステージの一番前のとこで見た。皆んなすごく元気で歌うと踊ったりして、本当に素晴らしかったです。実は、その日の前、僕はネクロ魔のことはあんまり知らなかったけど、その夜から、ファンになった!Please come to San Francisco again sometime!
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